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幼猫専用のキャットフードの色々


我が家には、もともと一歳の猫がいました。
その猫は、私の実家の駐車場で、雨の日に保護した子でした。
三日間も雨が続いていて、その間ずっとお腹を空かせていて、母親ともはぐれてしまった様子でずっと鳴いていました。
その子が我が家に来た時は、生後三カ月くらいでしたので、幼猫には違いありませんでしたが、一歳からのキャットフードを来たその日から食べていました。
始めは缶詰めに入ったウェットタイプのものを与えていましたが、翌月ころからはもう乾燥タイプのいわゆるカリカリもしっかりと食べていました。
その猫が一歳になった頃に、やはり一匹では寂いと思い、保健所で保護された仔猫を貰い受けることにしました。
貰い受けた子は、まだほんの乳飲み子でした。
保健所の近くの一軒家の車庫の中で母猫が生んだ五匹の子供たちの中の一匹を貰うけました。
まだ目も見えていないような状態でした。
幼猫なのでご飯はウェットタイプのキャットフードもカリカリも食べられません。
保健所でもミルクを与えていました。
私たちは猫を経験はありましたが、これほど小さな子を育てたことがなかったので、始めはとても戸惑いました。
早速ホームセンターへ出かけていって、幼猫用のミルクを購入しました。
海外の製品しか取り扱いがなく、ジュースのように既にミルクになったタイプのものと、粉状で大きな缶に入ったものが売っていました。
仔猫がどれくらミルクを飲むのかが判らなかったので、始めは既にミルクになっているタイプのものを購入しました。
それと一緒に小さなプラスチック製のスポイトを購入しました。
始めはそれで飲ませるつもりでした。


口がとても小さいので、スポイトの方がいいと思ったのですが、なかなか上手く飲ませられなかったので、再度ホームセンターへ行って小さなプラスチック製の哺乳瓶を新たに購入しました。
手に乗ってしまう大きさで、目も見えていない状態の仔猫は、私たちが思っている以上に力強くたくさんミルクを飲みました。
飲む時には、レンジで軽く温めてからあげていました。
お腹が空くと仔猫は力強く鳴きました。
三時間から四時間くらいの間隔でミルクを欲しがりました。
兄弟たちから離れて一人で知らないところへ来たことや、今まで保健所で飲んでいたものとは違ったミルクを与えられたからなのか、仔猫は下痢をし始めました。
常に下痢をするので、お尻は真っ赤になってしまって、排便の度に動物用のウェットティッシュで綺麗にお尻を拭いてあげるのですが、とても痛がって拭くたびに鳴くのでした。
病院に連れて行ったのですが、改善が見込めず結局病院を三度も替えました。
病院によっては、お尻の赤くなっている部分に染みるようなお薬があったり、飲み薬を与えてもあまり効果が見られないようなものもありました。
これだけ小さな子だと、このまま下痢が続くようなら命の危険もありますよとまで言われて、私たちは本当にどうしていいのか判らなくなりました。
それでも三度目に行った病院のお薬が効いたので、下痢は少しづつ治まってきました。
ミルクを飲む量もどんどん増えていきました。
始めは哺乳瓶で上手くミルクを飲ませることが出来ませんでしたが、私たちも、本人も回数を重ねていくごとに上手くミルクを飲めるようになっていきました。

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